韓国の高麗大で行われるシンポジウムのプログラムをアップしておきます。
秋成が異常に多いが、没後200年にふさわしいのではないだろか。泉下の秋成も、まさか200年後に、こんなことになるなんて思いもよらなかっただろう。
さて私の発表、予稿集の原稿は既に送っているのだが、それを読むと制限時間を軽く超えてしまうので、実際の発表ではどうにか縮めなければならない。それが難しくて困っている・・・・。
【プログラム】
2009年度国際学術シンポジウム
「日本近世文学・文芸の中心と周縁」
開催日時:2009年9月18日(金)午前9時〜午後6時
場 所:高麗大学校仁村記念館 第一会議室
主 催:高麗大学校 日本研究センター
09:40-10:20
延広真治(帝京大・東京大学名誉教授)
江戸文学の豊かさ
第1パネル 読みなおされる江戸文芸
長島弘明(東京大)
物語集としての『藤簍冊子(つづらぶみ)』―秋成における物語の生成―
金榮哲(漢陽大)
周縁、その遊興と風流の虚実
飯倉洋一(大阪大)
秋成における「いつはり」の問題―『春雨物語』を中心に―
第2パネル 〈色〉からみた江戸文芸
佐伯順子(同志社大)
「色道ふたつ」の時代
崔京國(明知大)
絵画から見られる壬辰倭乱における日本武士の虎狩
鈴木淳(国文学研究資料館)
上田秋成の文学観―さてもめめしとや聞たまはん―
第3パネル 語られる〈怪〉
高永爛(高麗大)
江戸時代と「窮鬼」
佐伯孝弘(清泉女子大)
近世前期怪異小説と笑い
朴煕永(高麗大)
秋成における怪奇の変化とその意味
2009年09月11日
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私の発表は題の通り実に大雑把な内容で、『西鶴と浮世草子 研究』2号〈特集・怪異〉(あの時はどうもお世話になりました)の付録CDの仕事をした際にちょっと考えたことを述べるだけで、当日のラインアップ中では「埋草」みないなもの。
自分の発表はさておき、これだけ秋成関係の発表が続くので、先生方の発表を拝聴できるのを心待ちにしております。
あと、同姓ゆえに良く「御夫婦ですか?」とか人に聞かれるのですが、実は面識のない佐伯順子さんとお会いできるのも楽しみです。
それと、長島さんから伺ったのですが、あちらは新型インフルエンザが日本以上に流行っているらしいので、マスクを持って行った方が良いそうですよ。
では、あちらでどうぞよろしくお願い致します。
また情報ありがとうございます。
先日も中国で新型インフルにかかって1週間入院したという方が、意外に身近に(宴席で隣の席に)いたので驚いたことがありました。
ちなみに私は今かなりしつこい風邪につきまとわれておりまして、マスク着用中です。