『江戸文学』41号の柳沢昌紀氏の論文について、閑山子氏がブログで、
古活字版『信長記』には本文を一部異にする版が数種あるが、それは献上する相手に応じて、「オーダーメイドのような感覚で」作り替えていたという指摘(これは『軍記と語り物』44号、2008.3に詳論があるらしい、未見)は面白い。
と感想を述べているが、全く同感であった。近世木活の『草茅危言』(中井竹山)でも、本によって内容が違っているけれど(ちょっとだけ調べたことがありまして、そのあと放置)、そういうことがあったのかなあ、と思いつつ拝読した。
2009年11月06日
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