6月27日(日)、秋成の墓碑が建つ西福寺で、秋成忌が行われた。
集まった人々、約70名。予想を上回る参加者であった。
法要に続いて、筑前琵琶奏者の片山旭星師が「仏法僧」を語った。
初めて聞いたが、独特の世界を醸し出し、参加者はじっと聴き入った。
続いて、私が「菊花の約」についてしゃべる。菊花の約論を書いている方が、数人その場にいらっしゃるというプレッシャーに耐えて、尼子経久に焦点を当て、従来からいわれる菊花の約の謎に、一応の答えを出したつもりである。あとできいたら、案外、研究者の方からも面白かったと言ってもらえたし、また貴重なご意見をも承ることができて、私としては大変ありがたかったのである。
さらに休憩をはさんで、旭星師は「菊花の約」「青頭巾」を立て続けに語った。だんだん迫力が増し、青頭巾で、最高潮に達したように思う。
主催者の御好意で、そのあとそのまま本堂で懇親会が行われ、30名くらいが参加されていただろうか。いろいろな方とお話することができて楽しかった。その余韻やまず、10数名はさらに2次会へと移動。楽しい秋成語りは尽きることがなかったのである…。
秋成忌の模様は京都新聞に報じられた。
また、ブログで感想を書いて下さっている方もいる!
http://super100yearscompany.dtiblog.com/blog-date-20100627.html
泉下の秋成も愉快だっただろうか?
2010年06月29日
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