このたび『日本文学』10月号の、「領域の横断と展開―近世文芸を「仕分け」る―」という特集に「近世文学の一領域としての「奇談」」という拙稿を載せていただきましたが、相変わらずの粗忽で、大きな誤りを犯しております。この場をお借りしておわびし、訂正いたします。
25頁下段に、ツッコミどころ満載の、怪しげな図を掲げていますが、この中で「洒落本(中)」と書いているのは、(小)の誤りです。( )内は本の大きさですが、洒落本の大多数はいうまでもなく小本ですから。
32頁下段の最終行。「方法を用いたものであることは、『雑篇田舎荘子』の、」は、「方法を用いたものである。『雑篇田舎荘子』の、」と訂正。
本稿は、これまで書いた「奇談」に関する論文の切り張りっぽいもので、二番煎じのそしりを免れませんが、現段階でのまとめで、少し新しいことも書いています。ご寛恕たまわりますよう。
2012年10月14日
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