下記「上田秋成が大坂で知り合った人々」の講演を、昨日行いました。
大阪市立中央図書館、大会議室。
150名ほどの参加者がいた模様。
パワーポイントで、50くらいのスライドを用意して2時間(途中10分休憩)、妻の瑚l尼、師の加藤宇万伎、友人の木村蒹葭堂、そして長い付き合いの中井竹山・履軒兄弟との文芸を通しての交わりを話した。
驚いたのが聴衆の方の質問やご意見のレベルの高さ。
秋成自筆の軸をお持ちになり、「自筆でいいでしょうか?」と尋ねる方、
「香具波志神社の資料調査をやっているんですが、あそこの資料は…」とおっしゃる方、
木村蒹葭堂邸跡の正確な位置を教えてくださる方、
蕪村と秋成の交友を小説に書きたいのですが…、とおっしゃる方、
高田衛先生の説を紹介し、私の見解をただす方。
ひえええ。
この文化度、この教養。恐るべし、大阪市民。
こちらが勉強になった、貴重な時間でした。ありがとうございます。
2013年07月21日
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