2月17日(水)に大阪大学豊中キャンパスで開催される国際シンポジウムでは、くずし字アプリの発表だけではなく、世界のくずし字教育の現状を、それに関わっている方に報告していただく。サマースクールでくずし字や漢文の読み方を教えるプログラムを実践されているケンブリッジ大学の取り組み、実際に私がその授業内容を聞いて驚嘆したハイデルベルク大学でのくずし字教育の取り組み、そして軍書をはじめとして次々と研究を展開しているソウル大学金時徳氏のくずし字教育論、いずれも傾聴に値するだろう。今回は、UCLAのゲストの発表はくずし字アプリに関するものではないが、現状の情報はうかがってみたい。そして、ミシガン大学、オークランド大学、チュラローンコーン大学からも、シンポジウムに参加していただく。
翌18日(木)には、上記のメンバーによるくずし字教育についての少人数でのワークショップも予定されている。今回のシンポジウムで、世界のくずし字教育の現状を把握し、我々の出来ることを考えていきたいと思う。
2016年02月12日
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