2016年11月14日

木越治氏の反論について

 リポート笠間60号に掲載していただいた拙稿「木越治氏へ―「菊花の約」の尼子経久は論ずるに足らぬ作中人物か」に対する木越さんの反論、「飯倉洋一氏へ―作品論のために」が、リポート笠間61号に掲載されている。
 信州大学で開催された日本近世文学会で手にすることができたが、木越治さんとお話することもできた。
 木越さんとは「議論は建設的に」という約束であったので、その方向で、この文章には答えて行きたいと思う。
 反論するようなことは、そんなになく、いくつかの補足と、木越さんの議論を受けての、より大きな問題への展開となる。
 基本的には、近世「文学」における「読者」とテキストの「語り」、そして「作品論」、さらには文学史の問題を考える段階へと話を進めてゆきたいと思う。大体の腹案は出来ているが、当面他の仕事にかからねばならないため、公表は年末ぐらいになると思う。これ以上、リポート笠間の紙面を借り続けるのも、申し訳ないので、笠間のWEBサイトに載せてもらおうかと思っているところである。以上、簡略ではあるが、一応ご報告の必要があるかと思い記しておく。
 それにしても「飯倉洋一氏へ」の活字があまりにでかくてビビった。
posted by 忘却散人 | Comment(0) | TrackBack(0) | 情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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