2016年12月24日

萩原広道研究への歩み

 森川彰著『萩原弘道研究への歩み―森川彰先生卒寿記念論文集』(関西大学図書館手紙を読む会編、2016年9月)。森川彰先生のお名前はもちろん存じ上げているが、面識はなかったと思う。卒寿記念として、手紙を読む会のメンバーが、先生の論文をくまなく集めて、2冊本として刊行した。1963年から2012年、つまり50年にわたって執筆された諸論文を再編、電子複写化して収録したものである。5部構成で、
1 萩原広道研究
2 国学研究
3 書誌学
4 随筆
5 図書館学
であり、研究業績目録も付されたもの。森川彰全集と呼んでいいものだろう。
1 の広道研究は、書簡の翻字紹介が大部分を占め、広道研究には必読のものだろう。このようにまとめていただいた意義は非常に大きい。
 手紙を読む会のみなさんが、それぞれ一人ずつあとがきを書いていらっしゃり、森川先生のお人柄がうかがえるものとなっている。
posted by 忘却散人 | Comment(0) | TrackBack(0) | 情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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