意味不明のタイトルで申し訳ない。
7月14日、猛暑の京都、花園大学で行われた京都近世小説研究会。
発表者は、私と井口洋先生。
私が「『作者評判千石篩』考−仮名読物史のために−」、井口先生が、「室の八嶋の二人ーー奥の細道・点と線」。
私のは、近世仮名読物における「作者」とは何かということを考えるヒントになるのではと、戯作評判の開山である「作者評判千石篩(せんごくとおし)」で、読者の側からみる「作者」という視点から、ぐるぐる考察したもの。貴重なご助言を受けたので、ありがたかった。どこかでまた論文にします。
井口先生のも、いずれ論文になるのでネタバレはいかんと思いますので詳しくは書きまへん。「同行曽良」への疑問。本当に同行?そしてアリバイ崩し。なかなか見事な推理。そう、だから点と線。東京駅ホーム4分の空白というあの有名な清張の小説。日本推理小説ベスト10にたぶん入るやつです。とりあえずこのあたりで。
2018年07月15日
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