2021年度大阪大学文学研究科国際共同研究力向上推進プログラム「デジタル文学地図の構築と日本文化研究・教育への貢献」主催、
科研基盤研究(B)「デジタル文学地図の構築と日本古典文学研究・古典教育への展開」共催の国際シンポジウム「名所の図像学」を下記の要領(オンライン)で開催いたします。
ご関心のおありの方は、是非ご参加ください。事前登録制(上限100名、締め切り2月13日)です。
ご興味のありそうな方にもお知らせ下されば幸いです。
国際シンポジウム 名所の図像学
2022年2月16日(水) 16:00〜19:00 Zoomによるオンライン
16:00 開会のあいさつおよび登壇者紹介
第1部 基調講演(16:05〜17:05)
大久保純一(国立歴史民俗博物館教授、町田市立国際版画美術館館長)
広重の作品から考える名所絵の要件
第2部 パネルディスカッション(17:15〜19:00) 名所の図像学
【発表】
田代 一葉(静岡県富士山世界遺産センター学芸課准教授)
江戸時代の屛風歌・障子歌にみる名所
真島 望 (成城大学非常勤講師)
名所イメージの生成と固定 江戸地誌・名所絵本を例として
門脇 むつみ (大阪大学)
名所絵の作り方
【討論】
大久保純一・田代一葉・真島望・門脇むつみ
ディスカサント ユディット・アロカイ
司会 飯倉洋一
事前登録のグーグルフォーム
https://docs.google.com/forms/d/1YAvAbGtBsqH4M1o2PMxjv3qirr4gAkPJW0Jh5lSFWbA/
チラシのQRコードからも登録できます。
2022年02月06日
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