2008年04月13日

「国語と国文学」5月号

「国語と国文学」5月号が刊行されました。
秋成の『春雨物語』成稿200年を記念して、『春雨物語』という特集が組まれています。それほどメジャーな作品とはいえないだけに、なかなか思い切った企画です。論文が12本並んでいます。まだ至文堂のHPには出ていないようです。
 私も「『春雨物語』論の前提」という論文を書いています。昨年3月の阪大における「秋成―テクストの生成と変容」の公開研究会の春雨物語の議論を私なりに受け止めて書いたものです。
 3月の研究会の発表者・コメンテータではほかに稲田篤信氏、井上泰至氏、木越治氏、長島弘明氏、山下久夫氏が書かれ、当日来て下さっていた方では小椋嶺一氏、浅野三平氏が書かれています。ほかに内村和至氏、山崎芙紗子氏、鈴木よね子氏、高田衛氏が力作を寄せています。
 しかし相変わらずのメンバーといわれれば、その通りですね。いきのいい若い方の登場が期待されます。
posted by 忘却散人 | Comment(0) | 私の仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: