2026年02月15日

能楽フォーラム「歌枕から能を読む」

私たちデジタル文学地図開発チームは、能楽学会関西例会との共催で、下記のフォーラムを実施します。
参加は無料、事前申し込み不要です。2月17日(火)、大阪大学箕面キャンパスで。

■第37回 能楽フォーラム■
歌枕から能を読む
~日本のデジタル文学地図の活用と能楽研究~

能には、歌枕や地名が多数読み込まれています。本フォーラムでは、能の舞台となり、あるいは詞章に読み込まれた地名に注目し、その文学的・文化的意味を再考するツールとして「日本のデジタル文学地図」を紹介します。日本文学において長い伝統を持つ歌枕・名所は、ジャンルの境を越えて空間的な秩序を形成し、関連文献を呼び起こしながら、古来のテクストやイメージを連想させてきました。「日本のデジタル文学地図」は、歌枕・名所を地図上に表示し、その背景にある歴史的、文化的、ポエティックな意味を提供するサイトです。この地図を用いて能を再考する試みを示し、伝統芸能とデジタル人文学の架け橋として、また、地域文化の再発見や教育・観光への応用の可能性を探ります。

16:00~16:05 開会の挨拶
16:05~16:35 基調講演「メディアを越境する歌枕」
ユディット・アロカイ氏(ハイデルベルグ大学教授)
*日本語による講演。ドイツよりオンライン中継

16:35~17:05 基調報告「日本のデジタル文学地図の構想・使い方」
飯倉 洋一氏(大阪大学名誉教授)

17:15~17:35 研究報告1「能の歌枕に関する試論」
中尾 薫氏(大阪大学教授)

17:35~17:55 研究報告2「地名「生田」から読む能楽―日本のデジタル文学地図を利用した横断的読解例―」
朝原 広基氏(大阪大学大学院博士後期課程)

18:05~18:35 全体討議&質疑応答

日時: 令和8年2月17日(火) 16時00分~18時30分(開場15時30分)
会場: 大阪大学 箕面キャンパス 外国語学部 628・629 講義室
〒562-8678 大阪府箕面市船場東3丁目5-10
(北大阪急行線「箕面船場阪大前」駅下車 徒歩約 3 分)
参加費:無料 事前の申込み不要。どなたでもご参加いただけます。
問合せ先 (Mail): nohgaku@shobix.co.jp
主催:能楽学会、科研基盤研究(B)「デジタル文学地図の構築と日本古典文学研究第37回能楽フォーラムチラシ.pdf
posted by 忘却散人 | Comment(0) | TrackBack(0) | 情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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